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OSRC » 天声人事 » 必ず人事部長へ質問すること

必ず人事部長へ質問すること

記事概要

前回は、人事診断で必ず「社長に聞く質問」のお話をしましたが、今回もその関連で、
次は「人事部長に必ず聞く質問」についてふれたいと思います。

人事部長への質問は、ズバリ

『あなたにとって、人事部の仕事とは何ですか?』
です。

この質問に対する答えは、たくさん考えられますが、私自身が直接お聞きして、
印象に残っている答えが2つあります。

詳細

■1つは、「人事部の仕事とは、経営者のエゴの防波堤であり、従業員の不満の安全弁である。」という答えです。ある意味で「言い得て妙」な見事な表現で、これを聞いた私は、一瞬感心してしまいました。確かに、「リストラ」の動きに代表されるように、人事部は経営サイドと従業員サイドの狭間で「対立する利害の調整役」をせざるを得ない面が大きいのは事実です。
ただ、こう答えた人は「それが人事部の本質である。」とまでおっしゃったので、私は思わず「ちょっと待ってください。」と言葉をはさんでしまいました。

■もう1つは、「人事部の仕事とは、我が社の『宝物』を磨き上げることである。」という答えです。
この会社では、決して『人手』という言葉は使われていないでしょう。
さらに、「素材としての『人材』は、磨き上げることによって『人財』となる。」というとらえ方をしているのでしょう。この答えを聞いた時、私はそのキッパリとした言葉に心を打たれる思いでした。

以上の2つの答えは、その基本的なスタンスにおいて、余りにも対照的です。
どちらが「いきいき職場」となるかは、またまた明らかですよね。

さて、あなたは、あなたの会社の人事部長は、この質問に何と答えますか?

記事作成:OSRC